活動目標

  1. 母子保健・周産期医療サービスの最善をつくし、母子の安全・安心な医療推進に向け助産師の専門性を高め、実践能力の向上を図る。

活動内容

  1. 助産実践能力の向上に役立つ研修会の企画・実施
  2. 各分野‣他団体と交流し、知識の向上と連携を図る。
  3. 助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)レベルⅢ認証にむけて情報提供及び研修支援
  4. 職能集会・講演会で神奈川県看護協会助産師職能における事業内容や活動等の情報を提供する。
  5. プレコンセプションケア研修開催により認定制度研修とし、県内への学校・企業などへ助産師派遣
  6. 研修を通じ会員交流と情報交換の活性化を図る。
  7. 職能だより、研修会等を通して助産師職能委員会活動や県内の周産期医療の現状を広報する。

 現在、厚生労働省のウェブサイトで行っている無痛分娩取扱い施設の情報公開は、令和5年3月31日までとなり、令和5年4月1日以降は、無痛分娩関係学会・団体連絡協議会(The Japanese Association for Labor Analgesia:JALA)で作成されたリストにおける公開に一元化されます。
 JALA のウェブサイトはこちら(外部サイト)
 ※無痛分娩に係る看護職を対象とした研修等の情報も公開されています。

活動計画

  1. 定例会:年11回
  2. 研修会:年3回、延定員362名 プレコンセプションケア認定研修3回 30名
  3. 神奈川母性衛生学会への参加
  4. 看護研究
  5. 職能集会・研修会:年1回、定員80名
  6. 職能だより発行:年1回、発行部数 1,500部、配布先:助産師が勤務している施設

研修・イベント