教育・研修の指針

「神奈川県看護協会は、変化する保健・医療・福祉のニーズに柔軟に対応し、質の高い看護サービスを提供するために、PEACE*に基づき看護職者のキャリア開発と自律を支援し、一貫した生涯教育をめざします。」

※ PEACE とは、神奈川県看護協会が実施する全ての事業に適応される基本的な考え方を示したものです

教育・研修「PEACE」の指針

看護に対する「情熱」が、教育・研修を受けることによって、もっと高まるような機会となる

教育は一方的に教えるのではなく、「引き出すもの」という観点から、会員のニーズを重視し、受講者自身も自らの経験を生かしながら学べる体験を大切にする

教育研修で得た知識・技術をさらに深化させるために、自主的に「行動」しつづけられるように学習する

教育・研修で学んだ内容をもとに、さらによりよい看護を「創造」する意欲も同時に獲得する

分からないことが分かる過程は「楽しい」、楽しさを感じることは興味や関心を高める、教育・研修を受けることが受講者にとって楽しいことであり、研修後も学ぶ楽しさを追求できるような機会となる